10/1/12

プシュケ

プシュケは愛の神エロス(愛と美の女神アフロディーテの息子でキューピットとも呼ばれる)と結ばれ女神となった女性

神エロスと人間プシュケの恋は 神々の反対や 不安や疑いという人間としての弱さから、一度は離れ離れになってしまいます。
しかしその後 様々な困難を乗り越えていくプシュケの純粋な魂とそれを影から支え続けるエロスの愛により 再び2人は結ばれ神々の許しを得て、女神となりました。

エロスは【愛】を意味し、プシュケは【心や魂】を意味し、
やがて2人の間には【喜び】という名の娘が生まれたそうです。

プシュケの物語は、私たちに 愛する人を信じる心や 真実の愛を教えてくれているようです。

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